豆乳づくり

今日は最近毎日のように作っている豆乳の話を。


大豆はみなさんご存知の様にとっても栄養価が高い食品で、

女性にとっても嬉しい効果が沢山あります♪


あーすに出向くまではお店で売られてる豆乳を購入してたのですが、

あーすの次男げんさんのお宅へご招待してもらった時、

奥さんのりささん(とっても料理上手な画家さんです)

がお店屋さんの様に素敵なご飯を作って待っていてくれて、

その中の一品おからハンバーグが驚く美味しさで、

そこから豆乳の話となり、

家で簡単に豆乳が作れると聞き、

しかも豆乳を作るともれなくおからが付いてくる!♪

おから大好きなので作らない手は無い!と、

戻ってからせっせと豆乳作ってます♪


おからが出来るとおかず一品作れるのでとてもたすかってます^^



* 私の適当 豆乳レシピ *

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材料
●大豆 60g程度 

豆乳は傷みが早いので少量づつ作るのと、
水で戻すとかさが増えるので大豆は少量で大丈夫です。






f0194609_11173740.jpg■ つくりかた ■

1. 大豆を一晩水に浸けてもどしておきます。

その後水を切り冷蔵庫で数時間寝かせてみたら美味しいのが出来たので
冷蔵庫に一度入れる様になりました。
でも入れなくても良い。


2. 水にもどした大豆と水(大豆の量の2倍程)をミキサーにかけ
ます。

液が濃いいようでしたら水を足します。


3. ミキサーした液をお鍋に入れて火にかけます。
(沸騰させないように木べらで混ぜながら)

青臭い匂いからお豆腐のような美味しい匂いに変わってきます。

ちょっとなめてみてお豆腐の味になっていたら火を止めます。


4. 少し冷まして布巾で漉します。


布巾の中にはおからが!♪

絞った液は豆乳です。

冷蔵庫で保存してください^^


豆乳が飲みにくい方は100%のパイナップルジュースで割って飲むと

パイナップル・ヨーグルトドリンクみたいで美味しいよ♪

しかもこの組み合わせには美肌効果も抜群だそうで、

私はいつもこの飲み方してます♪
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by miri-luca | 2010-06-25 11:40 | Comments(4)


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あーす農場で見かけないものの一つに石けんがありました。

唯一見たのはお風呂の中の小さな石けん一つ。
でも一向に減っていかないのを見ると多分使っていない。

台所はアクリルタワシのみ。

アクリルタワシだけで汚れは落ちると聞きながらも、
どこか不安だった私は、自宅で使う時はいつもほんの少量の洗剤を付けて洗っていた。

あーすでは洗剤が存在しないのだから仕方が無い。
アクリルタワシだけで洗う。

私の不安をよそに、綺麗になっていく食器たち。
油モノの時はお湯を沸かし、ベトついたタワシをそのお湯に漬けながら洗う。

油モノの時は、洗剤を使った時のようなサッパリ感は無いけれど、
乾いてしまえば気にならない。

お店屋さんをやっているなら別だけど、
自宅で自分達が使う食器ならば、この洗浄で十分だと気付く。


地球に、地に帰っていく水だから汚さず返す。


洗濯も水だけで行っていました。

ちゃんと汚れ落ちてるし、
全然臭くないの!

洗剤の匂いが付かないから、
その人本来の匂いに包まれていて、
ほっと安心する心地良さを感じる。

自分が動物になったみたいに、
人から発せられる匂いによって
その人の情報をいろいろと仕入れているような
そんな感覚に陥る。

山の暮らしでは五感が随分働いていたのだなぁ。


洗剤が残らないから肌の調子もとても良い。


石けんに依存し過ぎていた生活を改めたくなった体験です。
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by miri-luca | 2010-06-22 08:45 | Comments(4)

あーすでの生活は
朝6時頃の起床から始まります。

にわとりがうるさくって(笑)
本当はもっと早くから目が覚めてる。

庭で飼っているヤギ・豚・にわとり・烏骨鶏・犬に餌と水をあげ
にわとりの卵を収穫して販売用にパック詰め。
家の周辺を掃き掃除。
それから朝ごはんの準備にかかります。

それぞれ洗濯をしたり、
田植えの準備をしたり、
朝から忙しく動き回る。

朝食は3姉妹が焼く天然酵母のパンと紅茶。
ゲゲゲの女房を見ながら戴く。

それからみんなで田んぼに向かい午前中は田植え(手植え)
山の中の見晴らしの良い棚田。
近くで鶯が鳴いていて、
やさしい風が吹き抜ける。

わたしの頭の中で「時代」が繰り返し響き渡り
長閑で穏やかな風景の中なんとも充実した時間を過ごしている事に
胸がいっぱいになり感極まり泣き出しそうになる。


「 今はこんなに悲しくて
  涙もかれ果てて
  もう二度と笑顔には
  なれそうもないけど

  そんな時代もあったねと
  いつか話せる日が来るわ
  あんな時代もあったねと
  きっと笑って話せるわ
  だから今日はくよくよしないで
  今日の風に吹かれましょう
  まわるまわるよ 時代はまわる
  今日は別れた恋人たちも
  生まれ変わって めぐりあうよ」


実は私には苦しい時間が4年近く流れた。
でも今、あんな時代もあったねって笑って言えてる!
あんな時代があったから、今こうしてここに立ててるんだ!
そう心から感じて胸がいっぱいになった。
ここへ来て良かった!と心から感じながらの田植えでした。


田植えが終わるとお昼ご飯の支度。
食後は2時間ほど休憩です。

少し日が落ちてから畑の草刈・種まき・収穫・家畜小屋の掃除
などなどやる事は山ほどあります。

軟弱な私は雑草に、田んぼの泥にカブレ、
水の綺麗な場所に住むというブヨに手から足から顔から
服から出ている部分をこれでもかと80箇所も刺され
(数えてみた 笑)
手にはマメや皮めくれ傷、爪は土で真っ黒けおまけにむくんで曲げられない。
日焼けでシミは濃くなり、
斜面の上り下りでヨレヨレとなり階段でよろめき合鴨の小川に落ちる。。。
(箱にギューギューに詰め込んだ草を運んでたからねf^^;
これ結構な重労働だった。草刈の方がうんと楽に感じる。)
その時出来たのか足には無数の打撲痕が、、、
何だか山から転げ落ちたみたいなみてくれだなぁ。
(家に戻った時私の姿を見た両親に何事だ!とギョっとされる)

こう書くとネガティブにとられそうだけど、
私の中では誇らしい傷跡なのです^^

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厳しいお父さんの指導のもと、
私が出来るようになった事。

・鎌研ぎ
・枯れ木の伐採(ノコギリで)
・山の草刈(開墾)
・五右衛門風呂焚き(薪で焚くので火起こしをする)
・田んぼの畦作り
・田植え

簡単そうに思っていた事も、
実際にやってみると全く出来ない、、、
山の斜面を登るだけで息切れしてふらふらになる。

3姉妹の働きの3分の1もこなせななかったけど、
私の中ではフル稼働して頑張った。

最後はお父さんすごく優しかったから、
少しは認めてもらえたのかな。
だと嬉しいな○。


夜はみんなで音楽かけておしゃべりしながらご飯の支度して、
その後は本を読んだり(あーすには図書館があって、良い本沢山所蔵されてます)
映画を観たり。

外に出ると海外でしか見たことの無い綺麗な星空。
日本でもこんな星空見れるんだね。
それでも昔に比べるとかなり星の数が減って見えるのだと。
(写真に収めたけど何にも写ってませんでしたT_T)

12時半が私のタイムリミット。

 おやすみなさい。 
 また明日。
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by miri-luca | 2010-06-20 01:46 | Comments(8)

出 会 い (あーす農場)

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私があーすへお邪魔した時、

お父さん・後藤さん(お父さんの友人)
ちえちゃん・れいちゃん・あいちゃん・流くんが居ました。

9日間この7人と寝食を共にする。

あーす農場はTVでドキュメンタリーのシリーズ放送があったらしく
とても有名な場所。
私がお邪魔する前日には照英さんが取材に訪れていたそう。

世界各国から大勢の方がやって来ます。


この時一緒だった流くんも世界中を旅している最中で、
なんと40歳位までこの生活を続けるらしく
(あと14年もあるけれど、写真家を目指す彼にはピッタリの生活だ)
この後一年フランスの田舎へ行くと言っていた。
とても生き生きとしている。


ちえちゃん・れいちゃん・あいちゃんはあーすの3人娘で
双子のれいちゃん・あいちゃんはまだ二十歳。

うんと若くして子供を生んでいたらこの子達の母親になれそうな
年齢差なのに、彼女達の方がう~んと大人なのである。

年齢ではないとつくづく実感。

彼女達は幼い頃から自給自足の生活を選んだ父親に従い、
朝早くから夜遅くまで汗水たらして働いてきた。
その為学校にはほとんど通っていなそうです。

彼女達に触れ、学校教育の在り方にとても疑問を感じた。

芯が通っていて、視野が広く、寛大な心を持ち、問題意識を常に持ち
考えると同時に自分に出来る行動を起こしている。


交通の便の悪い山奥で自給自足と聞き、
私は閉ざされた空間でのひっそりとした暮らしを想像して訪れたら
それは大きな間違いだった。

彼女達は10代半ばから世界各地を飛び回り、
(観光旅行ではなくボランティアだったり支援だったり)
多くの事を体験し、目撃し、そして多くの友を持っている。

驚くほど様々な事を知っていて、世界で起こっている問題について
とても真剣に考えていて、自分達に出来る事を行っている。

30歳にして入学した専門学校での就職活動の時間の先生の言葉を思い出す。
「個性的なことと非常識は違いますよ!」
一回りほど歳の離れたクラスメート達、
個性的=非常識
そう勘違いした子いっぱい居た。

先生の言葉もきっとまだ彼女達には届かないだろう。

あーすの3姉妹は自身の個性がしっかりとある。
とても常識的で人をよく観察していて、
決して周りに流されない。

3人それぞれすごくすごく魅力的なのです。

れいちゃん・あいちゃんが18歳の時に書いたものです。
良かったら読んでみてください




お愛想的な対応は決してしない。

彼女達の前で私は自らをぺらっぺらに感じてしまう。。。


3人とっても仲が良くって、
いつも楽しそうに色んな話をしてる^^
その内容が聞いていてとても気持ちの良いポジティブな事ばかり♪
3姉妹ともメキシコに滞在経験があるらしく、
スペイン語が頻繁に飛び交う。

流クンともメキシコで出会ったらしく、
4人が話すメキシコ話 興味深かったなぁ○。
「メヒコ、メヒコ」っていつも話してるから
mehicoなる場所がメキシコの中にあるのだと思い込んでいたら
メキシコをメヒコと発音するらしい。
知らなかったぁ。。


あーすには3男3女の子供が居て、
みんな惚れ惚れする人物です^^

あーすの人もあーすを訪れる人も、
みんなみんな、生き生きと人生を楽しんでいて
すごくすごく魅力的です。

主であるお父さん、とっても厳しい人だけど
厳しい分愛情もいっぱいの方でした。
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by miri-luca | 2010-06-19 19:42 | Comments(1)


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あーす農場で意外だった事の一つに
食事の簡素さがあります。

主食は玄米。

野菜中心の食事ですが、時にお肉も登場します。


驚きは調味料!

「塩・しょうゆ・酢・さとう・みそ・ごま油」

これだけしか使わないの。

しかも砂糖は「3つの白い毒」とさえているから
茶色い砂糖を使ってもごくごく少量。

これまで様々な調味料を加えて調理してきた私には
衝撃でした。

無農薬で育てている食材だから調味料にもとてもこだわっているのだと
あーすの3姉妹に聞きました。

確かに、幾ら食材にこだわても調味料に科学成分諸々が混ざっていては
本末転倒。


味付けがシンプルだと素材の良さがとても際立ちます。

素材が良いとこんなにも美味しいのか!と一番感じたのが

「す い と ん」

我が家で出てきた事のあるすいとんは粉臭く・カチコチで、
戦時中の食べ物的なイメージがぬぐえない
お世辞にも美味しいモノとは言い難いものでした。

あーすのすいとんはふんわり・もっちり
小麦の味がとっても美味しい♪
素材の大切さを感じた瞬間でした。


「玄米」
身体の掃除をしてくれるとても優秀な子。
栄養もたっぷり入っています。
白米は食べやすいけれど、
栄養のほとんどを削り取ってしまい、
食べやすさの為に食べ過ぎてしまいます。

玄米を食べると子供はゆ~っくり大きくなっていくのだそう。
自分の成長ペースでって事でしょうね。


「牛乳」
これは牛が子牛を育てる為のお乳。
人間には栄養やカロリーが大きすぎるので
身体の成長がやたらと早まってしまうそう。


「お肉」
人間には消化する為の機能が十分に備わっていない為
そのほとんどが消化されず身体に残ってしまう。

ちょっとうろ覚えな部分ありで、
教わった通りではないかもしれないけれど、
そんな感じの事を画家であり、母である梨紗さんから。


食に関していろいろ教わっているうちにフト疑問が湧いてきた。

常日頃食べている”たまご”についてです。

あーすの直ぐ近くに巨大な養鶏場があり、
その中では小さな小さなゲイジに閉じ込められ、
そしてその付近一帯たまらない悪臭が漂い、
ヘドロのような水が流れている。
身動きも取れず、タマゴを沢山生むように調合された不自然な餌を食べ
ただただ卵を産むためだけに管理された鳥が何万羽と暮らしています。


はてはて、こんな環境に暮らす鳥達にストレスはないのかしら?
その卵はストレスの産物?!
ストレスの塊を食しているのではないか?と
そんな疑問が沸き起こってきたのです。

以前縫製工場で働いていた私は、
ストレス三昧の環境から生み出される服達にとても疑問を感じていました。
ストレスを抱えた縫い子さん達が縫った服、
そこに幸せな感情は含まれていないと。
もっと愛に溢れた、手にした人を幸せで包み込めるようなモノづくりがしたいと。
そう思いフリーになったあの気持ちとタマゴがシンクロしちゃったのです。


あーすで飼われている鳥達はとても自由な環境でのびのびと暮らしてます。
自由すぎて朝の3時過ぎには「コケッコー!!!♪」なんてやりだすものだから
私は毎朝恐ろしく早起きさんでした (笑)

ストレスの無い鳥さんの卵は殻がとても固くてずっしりと重みのある
見るからに美味しそうな卵です♪


あんまりこんな事考えてると今の世の中何も食べられなくなってしまうよね。

食を真剣に考えると自給するしかないのかも。

身を持って感じた事は、
食を正すと体も正されていくって事。

物事全て繋がっているから、食だけを切り取って
食がこうだからこうなった!とは言い難いけれど
綺麗な空気・山からの恵みの水・愛情込めた安全な食・身体を存分に使った労働
これらによってたった9日間だけなのに私の心と体に変化が起こりました。

アトピーだった青年が2年間生活を共にしてすっかり治ってしまったと
噂で聞いていた事が我が身にも!

9日間で沢山のミラクル体験しましたよ!♪

※ 恋ブレス再販しました
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by miri-luca | 2010-06-19 17:58 | Comments(1)

あーす農場

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「あーす農場」

今回私がお世話になった大森一家の管理する農場の名前です。

兵庫県朝来市和田山町朝日(和田山の駅から車で20分程の場所)
山の中にぽつりと存在する楽園。

今こうしてパソコンに向かう現実の環境へ戻ると
あの9日間が夢だったのではないだろうか?と
薄れ行く過去の時間をいつまでも私の心に留めておく為に
これから少しづつあーすでの生活を記録として書き残して行こうと思います。


一週間を一ヶ月に感じられる程濃密だった時間。
自給自足という生活には厳しい労働も伴いますが
クタクタに疲れ切った身体とは反対に、
心は幸せと充実感で満たされます。

あまりに幸せ過ぎるので何度も感極まり胸がいっぱいになって
涙がこぼれ落ちそうな日々を過ごしていました。

クタクタになるまで働いて、ご飯を食べて寝る。
余計な事は考えません。
未来への不安やモヤモヤなんて沸き起こっても来なかった。

あーすで何度と無く耳にした言葉
「頭を使ったらその分身体を動かす」
今までの私は頭ばっかり使っていた。
だから不安な気持ちに拍車をかける。

ちゃんと身体を動かしていたら心と体のバランスが取れて
生きる事に自信が湧いてくる。
楽しくて楽しくて、そして幸せで。


お父さん・ちえちゃん・れいちゃん・あいちゃん・げんさん・りささん
けんたさん・むらさん・ゆきと君・流くん・後藤さん・つくしくん
すぎなくん・みのりくん・なおちゃん

みんなと出会えた事、巡り会えた事、沢山の事を与えてもらった事、
共に過ごした素敵な時間に心から感謝を贈ります。


あーすで与えてもらった事を私なりの解釈が入っちゃいますが
お伝えしていきたいと思います。
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by miri-luca | 2010-06-18 11:43 | Comments(4)

明 日 か ら


20代のころは行きたい所があればそれがどこであれ
1週間後にはもうその場所に立っているような行動力があった。

少しばかし自慢だった行動力も年々影を潜め、
頭の中はやりたい事、行きたい場所でパンパンに膨れ上がっているのに
なかなか行動に移せない、、、
悲しいかな、30代になってから
そんなバランスの悪い体質になってしまっています T_T


「 wwoof 」というものを知って約半年。
温かくなったらウーファーになって色んな所に出かけよう!♪
冬にそう思い、春になり、春になったのに中々動けなかった私。

半年も温めてしまいましたが
ようやく明日から初wwoof体験です♪

この半年の間にとっても素晴らしいご家族の存在を知り、
今一番お会いしたい方々となっていたご一家のお宅へ迎えてもらう事が出来ました^^

山奥で自給自足の生活をされているご一家です。
ワクワクします♪

生きる力を学んでこようと思います。


しばらくネットとは無縁の環境に暮らしますので、
メールのお返事等返すコトが出来ませんので宜しくお願い致します。


ではみなさまも豊かな時間をお過ごしください^^
行ってきま~す♪

   
  ※カラダちょっぴり柔らかくなりました^^♪
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by miri-luca | 2010-06-08 17:32 | Comments(4)